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ハーツクライ、社台SSにスタッドイン
喘鳴症のため現役を引退した、昨年の有馬記念優勝馬ハーツクライ(牡5歳、父サンデーサイレンス)が12月8日午前9時30分、種牡馬として繋養される安平町の社台スタリオンステーションに入厩した。
現役登録抹消後、宮城県の山元トレーニングセンターで疲れを癒していた同馬は、7日午後2時に同SSへ向け出発。約20時間に及ぶ長距離輸送となった。
来春の種付料は500万円(種付時までに前納、不受胎時全額返還、フリーリターン特約付)。