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中央 アラカルト
ゴールドシップ産駒がJRA重賞初挑戦
2019年08月28日 11時36分
札幌2歳S(GⅢ)に、新種牡馬ゴールドシップ産駒のサトノゴールド(牡、栗東・須貝尚厩舎)、ブラックホール(牡、美浦・相沢厩舎)が登録しており、出走すれば同産駒初のJRA重賞挑戦となる。ゴールドシップは現役時代、皐月賞、菊花賞のクラシック競走に加え、史上初の宝塚記念連覇を遂げるなどGIで6勝。ゴールドシップは2011年の札幌2歳Sで2着に敗れている。なお、サトノゴールドを管理する須貝尚介調教師は、父ゴールドシップの管理調教師で、札幌2歳Sでは通算7戦2勝2着1回3着1回(勝率.286、3着内率.571)という成績。