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藤田菜騎手が女性騎手初のダートグレード競走制覇

2019年10月03日 09時05分

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10月2日に大井競馬場で行われた第53回東京盃(JpnⅡ、ダート1200m)で1番人気のコパノキッキングが優勝し、同馬に騎乗した藤田菜七子騎手(22歳、美浦・根本厩舎所属)が、女性騎手として初めてダートグレード競走を制覇した。これまでダートグレード競走での女性騎手の成績は、06年浦和記念でキングスゾーンに騎乗した山本茜騎手(愛知・引退)、19年東京スプリントでコパノキッキングに騎乗した藤田菜七子騎手の2着が最高だった。藤田菜七子騎手は今回でダートグレード競走8度目の騎乗。


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