ニュース
中央 騎手調教師
萩原師がJRA通算600勝
2019年10月06日 17時10分
10月6日の東京競馬第11R毎日王冠でダノンキングリー(牡3歳)が1着となり、同馬を管理する萩原清調教師(60歳、美浦)が96年12月21日の管理馬初出走から4856戦目でJRA通算600勝を達成した。史上93人目、現役では14人目。重賞はロジユニヴァースで制した09年東京優駿、ルヴァンスレーヴで制した18年チャンピオンズカップ、ノームコアで制した19年ヴィクトリアマイルの3つのGⅠ級を含む21勝。
萩原師:まずは通算600勝を達成できたことについて、オーナーをはじめ、関係者の皆様に感謝したいです。これからは600勝という数字は過去のものになるので、今を頑張る、というつもりです。