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中央 騎手調教師
引退する浅見師のコメント
2022年02月27日 17時55分
2月28日をもって引退する浅見秀一調教師(70歳、栗東)は、2月27日の中山競馬第10Rアウトウッズ(6着/16頭)、ジゲン(3着/16頭)が最後の出走となった。92年3月8日の初出走以来、JRA通算7897戦666勝。重賞はメジロブライトで制した98年天皇賞(春)(GⅠ)、レジネッタで制した08年桜花賞(JpnⅠ)などGⅠ/JpnⅠ5勝を含む27勝。
浅見師:恩返しも何もできていないですが、長い間お世話になりました。日本の競馬はこれからもどんどん良くなると思いますので、もっともっと世界に通用する馬を育てていって欲しいです。陰ながら応援しています。日本は競馬の内容もシステムもクリーンなので、これからも大事にしてほしいです。最後に一つ勝ってくれたので、何の縁か、666勝で終われました。本当にありがとうございました。