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中央 アラカルト

宝塚記念アラカルト

2022年06月26日 18時05分

1着タイトルホルダー 横山和騎手
2着ヒシイグアス レーン騎手
3着デアリングタクト 松山騎手
①タイトルホルダー
 本レースは初出走で初勝利。JRAGⅠは本年の天皇賞(春)に続く勝利で通算3勝目。JRA重賞も本年の天皇賞(春)に続く勝利で通算5勝目。通算成績は12戦6勝。馬名の意味は『選手権保持者。父、母父、二代母父がダービー馬なので』。
【単勝2番人気】
 2020年(クロノジェネシス)以来2年ぶりの勝利で通算18勝目。
【関東馬】
 2017年(サトノクラウン)以来5年ぶりの勝利で、通算成績は関東馬17勝、関西馬46勝。
【4歳馬】
 2020年(クロノジェネシス)以来2年ぶりの勝利で通算35勝目。
【馬番⑥】
 2007年(アドマイヤムーン)以来15年ぶりの勝利で通算5勝目。
【牡馬】
 2018年(ミッキーロケット)以来4年ぶりの勝利で通算57勝目。
【優勝タイム2:09.7】
 優勝タイム2:09.7は2011年のアーネストリーが記録した2:10.1を上回り、従来のレースレコードおよびコースレコードを更新。
②横山和生騎手
 本レースは2回目で初勝利。JRAGⅠは本年の天皇賞(春)(タイトルホルダー)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。JRA重賞も本年の天皇賞(春)(タイトルホルダー)以来の勝利で本年5勝目、通算8勝目。
 横山和生騎手の祖父横山富雄元騎手は1971年にメジロムサシ、父横山典弘騎手は1991年にメジロライアン、2014年にゴールドシップで本レースを勝利しており、史上初の親子3代宝塚記念制覇となった。
③栗田徹師
 本レースは初出走で初勝利。JRAGⅠは本年の天皇賞(春)(タイトルホルダー)以来の勝利で本年2勝目、通算3勝目。JRA重賞も本年の天皇賞(春)(タイトルホルダー)以来の勝利で本年3勝目、通算7勝目。
④ドゥラメンテ産駒
 本レースは本年出走の2頭が初出走で初勝利。JRAGⅠは本年のオークス(スターズオンアース)以来の勝利で本年4勝目、通算5勝目。JRA重賞も本年のオークス(スターズオンアース)以来の勝利で本年6勝目、通算8勝目。


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