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中央 騎手調教師
引退する大江原師のコメント
2023年02月26日 17時45分
2月28日をもって引退する大江原哲調教師(70歳、栗東)は、2月26日の中山競馬第12Rエクセレントラン(6着/16頭立て)が最後の管理馬出走となった。97年3月2日の初出走以来、JRA通算5404戦299勝。重賞はタケミカヅチで制した09年ダービー卿CT、ミュゼスルタンで制した14年新潟2歳S(いずれもGⅢ)の2勝。
大江原師:難しい世界ということが分かっていて騎手になり、今こうして調教師になることができ、いい人生だったと思います。調教師仲間がみんないい人たちばかりだったので、楽しく過ごすことができました。騎手時代に一緒に乗っていた後輩たちもいて、みんなが慕ってくれてありがたかったです。