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中央 騎手調教師
斉藤崇師がJRA通算200勝
2023年04月29日 13時55分
4月29日の京都競馬第5Rでアースクロニクル(牝3歳)が1着となり、同馬を管理する斉藤崇史調教師(40歳、栗東)が16年3月5日の管理馬初出走以来、1796戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はクロノジェネシスで制した19年の秋華賞、20年の宝塚記念、有馬記念、21年の宝塚記念、ラウダシオンで制した20年のNHKマイルカップなどGⅠ7勝を含む17勝。
斉藤崇師:ひとつ区切りを迎えることができて良かったです。その区切りが厩舎の看板だったクロノジェネシスの妹ということで、それも良かったと思っています。本当にここまで多くの馬主さんや関係者の方々に支えられてきましたし、スタッフも一生懸命頑張ってくれているので、順調にきているのかなと思っています。ただ、まだまだな部分も多いので、これからもっともっと結果も残せるようにやっていきたいと思います。