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レイデオロなど、今年、産駒デビューの新種牡馬は37頭
2023年05月31日 11時00分
新種牡馬は37頭。その顔ぶれを見てみると、内国産馬は2017年のクラシック戦線を賑わせ、GⅠ2勝を挙げたアルアイン、スワーヴリチャード、レイデオロなど。また、輸入種牡馬は2014・16年の米年度代表馬カリフォルニアクローム、2019年の米年度代表馬ブリックスアンドモルタルなどがいる。
昨年の新種牡馬からは、日本ダービーを制したタスティエーラ(サトノクラウン産駒)、UAEダービーを制し、ケンタッキーダービーにも挑戦したデルマソトガケ(マインドユアビスケッツ産駒)、阪神JF2着馬シンリョクカ(サトノダイヤモンド産駒)などの活躍馬が生まれた。なお、初年度産駒の血統登録頭数が100頭を超えた種牡馬はレイデオロ(128頭)、モーニン(118頭)、ブリックスアンドモルタル(107頭)、ニューイヤーズデイ(102頭)の4頭。