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中央 アラカルト
スルーセブンシーズが約1年8カ月ぶりのGⅠ挑戦
2023年06月21日 10時27分
前走の中山牝馬S(GⅢ)で重賞初制覇を遂げたスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎)は、2021年の秋華賞(11着)以来約1年8カ月ぶりのGⅠ挑戦。同馬は2009年の宝塚記念(GⅠ)優勝馬ドリームジャーニーの産駒で、同産駒初のJRAGⅠ制覇並びに宝塚記念の親子制覇がかかる。同馬にはドリームジャーニーとのコンビで宝塚記念と有馬記念のGⅠ2勝を含む重賞5勝を挙げた池添謙一騎手が騎乗する予定。