浦和

11R 第23回 さきたま杯(JPNII)

サラ,オープン,交流,別定

1400m (ダート・左) 曇・良

賞金 3,100.0万 1,085.0万
620.0万 310.0万 155.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1キタサンミカヅキ

前走はダート界のトップレベルを相手に掲示板に載り、②着インティとなら0秒9差。ベストとは言い難いマイル戦でも、力のあるところを示した。昨年の当レースは惜しいハナ差②着で、浦和ではオール馬券圏内。疲れは気になるが、1400メートルに替わって相手関係も緩和。力通りの走りができれば当然V圏へ。

2

2モーニン

前走は外に出せず不完全燃焼で、メンバーも空前のハイレベル。根岸S、フェブラリーSがともに④着と、7歳でも大きな衰えは感じられず、一昨年に②着した相性のいいレース。また、南関東で腰を据えての騎乗経験があり、韓国遠征でタッグを組んで勝利に導いた藤井騎手の手綱も魅力。2番枠からうまく捌ければ、タイトル上積みも。

3

3サクセスエナジー

昨年はかきつばた記念からのローテーションだったが、今年は黒船賞以来で短期放牧明け。それでも、入念に乗り込んで前走同様、いい状態で臨めそう。引き続きベストの1400メートルだし、斤量が1キロ減るのも好材料。松山騎手の騎乗停止により池添騎手にバトンタッチとなるが、騎乗経験があるのは心強い。連覇を達成すれば、その先に見えるのは浦和JBC。更なる高みを目指す。