大井

10R 第66回 東京大賞典(GI)

サラ,オープン,国際,交流選定馬,定量

2000m (ダート・右外) 晴・良

賞金 8,000.0万 2,800.0万
1,600.0万 800.0万 400.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1テーオーケインズ

重賞初挑戦がGⅠ。しかも、ベテルギウスSから中8日での参戦。さすがに大きな壁にはね返されそう。ただ、ここまで出遅れた鳳雛Sを除けば、8戦すべて馬券対象の走り。先々が楽しみな3歳であることは間違いなく、一線級と相見えることが今後の糧になれば。

1

2デルマルーヴル

オープン入りした後、最高グレードレース以外で掲示板を外したのは前走が初めて。JBCも勝ちに行く競馬をしながら結局、先を行くダノンファラオを捉え切れず⑥着。昨年ほどのパフォーマンスが見られない状況下で、グンとメンバーが上がった最高峰。過信は禁物。

2

3モジアナフレイバー

南部杯で掲示板に載った馬達は次走、いずれも連に絡めず。他方、⑥⑨着だったゴールドドリーム、インティがGⅠチャンピオンズCで②③着に好走。日本レコードでの決着となったレースを勝ちに行った組は、思わぬ反動が出てしまった様子。ただ、追い切りの動きは良かったし、同馬に関しては持ち直している印象を受ける。昨年の③着馬でもあり、軽く扱うのは危険。