川崎

11R 第72回 全日本2歳優駿(JPNI)

サラ2歳,オープン,国際,交流,定量

1600m (ダート・左) 晴・稍重

賞金 4,200.0万 1,470.0万
840.0万 420.0万 210.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1セキフウ

半兄は2016年の高松宮記念を制したビッグアーサーで、父は昨年の勝ち馬であるアランバローズと同じヘニーヒューズ。血筋は確か。ダートでは③①①①着と底を見せておらず、前走で園田を攻略して地方の馬場と小回りの1周競馬も経験。M・デムーロ騎手との相性もいい。追って不発はなく、まずV争い。

2

2プライルード

半姉ブロンディーヴァはローレル賞勝ちで、昨年の優駿スプリント②着馬。同馬も現状、スピード優先型に映る。1ハロン延長は微妙。

3

3ナッジ

初勝利には3戦を要したが、その後は③②①①①②着。前走のJBC2歳優駿でアイスジャイアントと0秒3差と全国区レベルを証明して見せた。小回りの川崎コースと1ハロン短縮が鍵だが、この相手でもヒケは取らないはず。終いはひと脚使える。うまく嵌まれば一発あり。