大井

11R 第26回 TCK女王盃(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流選定馬,別定

1800m (ダート・右外) 晴・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1コスモポポラリタ

南関東移籍後は未勝利だが、強敵と戦い続けて前走は歴戦の古馬を相手に2600メートルでクビ差②着。クイーン賞⑥着(ハンデ51キロ)の内容から過度な期待まではどうかでも着実に力は強化している。地の利がある地元1800メートルなら一考余地。

2

2ヴァレーデラルナ

3連勝で準オープンを突破した勢いで、一気にJBCレディスクラシックも制覇。まだキャリア10戦の明け4歳馬で底を見せておらず、このまま順調なら今年のダート牝馬路線はこの馬を中心に回っていくはず。5勝中4勝が右回りだけに大井へのコース替わりもプラス材料。初めて背負う56キロも大型馬だけに問題はなさそう。女王の座を死守。

3

3テリオスベル

戦法は極端だが、ハナを切るにしても、マクるにしても、道中スムーズが条件。その点、今回の7頭立てというのは歓迎で、前走ではスタートも良化。自分の形に持ち込めれば簡単には引き下がらず、クイーン賞でグランブリッジ、ショウナンナデシコなどを撃破して引き続き好ムード。大井1800メートルも2度目となり、勢いに乗って連勝を狙う。