園田

11R 第8回 兵庫ゴールドカップ

サラ3歳以上,オープン,交流,定量

1230m (ダート・右) 曇・良

賞金 900.0万 315.0万
180.0万 135.0万 90.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1トリニティノット

休養明けからなかなか思うような結果を残せていないが、この中間は気温が涼しくなってきたことで調教ピッチも上昇。最終追い切りでも久々にビシッと気合を付けられていた。元々レースで集中力を欠きやすい気難しい面はあるが、陣営のお話では、その点を踏まえて今回はブリンカーを着けて行くとのこと。矯正効果がハマれば、昨年⑦着以上の走りが期待できそうだ。

2

2オヌシナニモノ

一昨年の同競走では、序盤から折り合いに難しい面が出てしまい⑩着と大敗してしまったが、その後の地元戦では14戦し10勝②着3回、距離対応も1500メートルまで広がっており、レースへの柔軟性が出てきているように感じる。JRA在籍時にはOP戦で入着を果たしたこともある実力馬。2年前とは違った走りが期待できそうだ。

3

3イモータルスモーク

園田初遠征だった園田FCスプリント(820メートル)では、テンに置かれる形になりながらもメンバー最速の上がりを繰り出し②着。2回目の遠征だった前走の園田チャレンジCは1400メートルへ距離を延長したことで出脚がうまく付き、好位での競馬。最後の直線も力強く抜け出し、初タイトル奪取。今回も終いの脚を効果的に使える位置さえ取れれば、重賞連勝も十分可能。