帯広

9R 帯広記念

4歳以上オープン別定

200m (ダート・直) 晴・1.2%

賞金 200.0万 50.0万
24.0万 16.0万 10.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1フジダイビクトリー

 フジダイビクトリー 今季はここまで6月に行なわれたA1クラスとの混合特別だけの1勝と結果を出せていない。年齢を重ねるとともに、時計勝負では厳しくなっていることもあるが、2016年度のばんえい記念を制しているように、もともと力比べを得意としている馬。その点、今回は890キロと斤量が増加されて時計がかかるのはプラス材料。オレノココロと30キロ、コウシュハウンカイとは40キロあるハンデ差を生かせれば久々の重賞制覇のチャンスも出てくる。

2

2ソウクンボーイ

 ソウクンボーイ 除外明けの前走をひと叩きされて体調の方は確実に上昇している。ただ、今回は重賞で890キロの荷物でオープンの一線級が相手と一気に条件が厳しくなっている。腰の入りは安定しているが、高重量戦となるここでは厳しいだろう。うまくいっても入着が一杯。

3

3センゴクエース

 センゴクエース 前走は障害で止まってからスムーズに二の腰が入らずに大きく手間取る内容。直線追い上げて行き、3着は確保したが、スムーズな走りができていなかったし、ひと息だった。今回は910キロと荷物が重くなっており、前走の内容では厳しいだろう。この中に入っても力はヒケを取らないものを持っているが、アテにしづらい面が多い。