帯広

8R 3歳以上

B4-8組

200m (ダート・直) 晴・1.4%

賞金 16.0万 4.8万
2.4万 1.4万 0.9万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1セトノブツリュウ

 セトノブツリュウ 近走は勝ち負けに加われていないが、障害はスムーズにまとめていたし、レースぶりは悪くない。障害は安定してる馬だけに、斤量が増加されるここでも対応は十分に可能。このメンバーの中に入れば実力上位で通る馬。この組み合わせなら追走で手間取る心配もない。あとは休養前の6月20日のレースで馬体重を大きく減らしていただけに、パドックでの気配に注意したい。力を出せるようなら首位争いも十分に可能な組み合わせ。

2

2マツリダバッハ

 マツリダバッハ 前半86秒と十分に息を入れて追走しているにも関わらず障害で止まってからスムーズに腰が入らずもたつく内容が続いている。終いはそこそこの脚を使えるのだが、障害が崩れている今の状態では持ち味である決め脚を生かすことが難しい。ここも大きな変わり身は望めないし、厳しいレースになる。

3

3テシオキャップ

 テシオキャップ 前走も障害で止まったが、しっかりと腰を入れていたし、結果は4着もレースぶりは悪くなかった。障害をひと腰でまとめることが難しいだけに、馬場が乾いて時計がかかるのは好材料。今回は前走の1、2着馬不在の組み合わせと相手関係が楽になっている。この中間も変わらず素軽い動きを見せており、暑さの心配もなく、力を出せる状態に仕上がっている。この条件なら首位のチャンスが十分にある。