帯広

11R ヤングチャンピオンシップ

2歳,別定

200m (ダート・直) 曇・1.0%

賞金 140.0万 42.0万
21.0万 12.6万 8.4万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1アルジャンノオー

 アルジャンノオー 前走6着も、ペースが速くなったこともあり、無理せずに障害に重点を置いた走り。きっちりとひと腰でまとめていたし、結果ほど内容は悪くなかった。近走は勝ち星こそないが、第1回能検を1番時計で合格して、春先は連勝を続けていた馬。この中に入っても互角にやれる力を持っている。仕上がりは良く、軽くは扱えない。

2

2ジェイスター

 ジェイスター 前走は決め手の差が出て2着に敗れたとはいえ、速いペースを追いかけて行き、障害をひと腰でまとめてトップ抜けと上々の走り。レベルの高い十勝産駒特別を快勝したように、馬体重の増加にともなって確実に力をつけている。障害が安定している今なら590キロの荷物にも対応が可能。チャンス十分。

3

3ホクセイジョーカー

 ホクセイジョーカー 連続4着も、課題の障害はともにひと腰とレースぶりは悪くない。A1クラスで差のない走りをしていた馬だし、重賞とはいえ、この相手なら見劣ることはない。あとは590キロと斤量が増加されているだけに、障害をスムーズにまとめることができるかポイント。早めに降ろせれば圏内進出が可能。