帯広

11R 銀河賞

4歳,オープン別定

200m (ダート・直) 晴・1.9%

賞金 200.0万 76.0万
44.0万 24.0万 16.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1オーシャンウイナー

 オーシャンウイナー 約2カ月ぶりの前走は7着。オープン一線級とのレースで相手が揃っていたし、障害に重点を置いた走り。きっちりとひと腰でまとめており、久々の実戦だったことを思えば上々の内容。ここは世代限定の重賞。昨年度のばんえいダービー馬で、今季一冠目の柏林賞を制しているように、この中に入れば実力、実績ともに上位の存在。斤量差も克服可能。二冠制覇へ。

2

2マサタカラ

 マサタカラ 息を入れて追走したとはいえ、前々走でふた腰かかった障害を前走はひと腰と昇級の特別戦と厳しい条件でもスムーズな走り。重賞で更に増量されるが、前走のカカリなら対応しても不思議はない。柏林賞で2着と好走したように、力をつけてきている。終いは確実に脚を使える馬。脚抜きのいい馬場はプラスに働くし、持ち味を生かせれば首位争いが可能。

3

3ミソギホマレ

 ミソギホマレ 柏林賞で3着、前哨戦の山鳩賞を快勝と世代限定でも互角にやれる力を持っている。ただ、好走するにはひと腰が条件になるし、710キロと増量されるここでスムーズな走りができるか心配。手間取ることなく、持てる力を発揮できれば勝ち負けも可能だが。