帯広

11R 北海道競馬記者クラブ特別

3歳以上,A1-1組,混合

200m (ダート・直) 雨・2.2%

賞金 70.0万 26.6万
15.4万 8.4万 5.6万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ノエルブラン

 ノエルブラン 前走は決め手の差が出て3着。直線で一度止まったとはいえ、以前に比べれば末の粘りは増している。1組で相手は強化されるが、ここでも登坂力は上位。あとは同型が揃っているだけに、捌き切れるかがポイント。持ち味を生かせれば前残りが可能。砂にも慣れが見込めるし、無視できない。

2

2ピンチハチャンス

 ピンチハチャンス 前走は障害をひと腰でまとめたとはいえ、十分に息を入れて追走したもの。今回も特別条件で720キロ。斤量2度目で慣れは見込めるが、詰めて行くとカカリにムラが出るし、ここも無理せず後方からの競馬。終い一辺倒で勝ち負けまでは難しく、うまく流れが向いたとしても、入着が一杯。

3

3センリョウボス

 センリョウボス 前走は若馬の切れ味に屈した形の2着も、障害ひと腰と15キロ加増には対応できていたし、内容は良かった。実績上位馬はいるが、順調度ではこの馬が一番。この中に入っても互角以上にやれる。1分10台の持ち時計があるように、脚抜きのいい馬場での時計勝負にも不安はない。好調を維持しており、引き続き勝ち負け期待。