帯広

11R ヒロインズカップ

4歳以上牝馬,オープン別定

200m (ダート・直) 晴・2.1%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1シンエイボブ

 シンエイボブ 道中でためを作れれば終いは脚を使えるだけに、一気に増量されるここは直線勝負に徹する形になりそう。勝ち負けに加わるには馬場と展開の助けが必要になる。流れが向けば一発も可能だが、アテにはできないし、手を出しづらい。

2

2ナカゼンガキタ

 ナカゼンガキタ 減量騎手起用で斤量面で有利な立場だったとはいえ、前走は障害ひと腰でまとめ直線余裕を持って抜け出し、今季2勝目を挙げた。レディースカップは障害で膝を折り、スムーズな走りができなかったが、もともとは巧者だし、道中で息が入るここなら780キロにも対応可能。チャンスが十分にある。

3

3ニセコヒカル

 ニセコヒカル 切れ味勝負では分が悪いだけに、前走のような平場の速い時計決着では厳しい。その点、今回は一気に斤量が増加されているし、持ち味である登坂力を存分に生かせる条件。脚抜きのいい馬場なら末の甘さを出す心配もない。障害を早めに抜けて前残りが期待できる。