2023年5月21日 2回東京10日目
11R 第84回 優駿牝馬(GI)
(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,55KWIN5 ⑤
2400m (芝B・左) 晴・良
推定タイム ※
賞金 | ①15,000.0万 | ②6,000.0万 | |
---|---|---|---|
③3,800.0万 | ④2,300.0万 | ⑤1,500.0万 |
レース結果
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
M y 印 |
馬名 性齢 騎手 斤量 厩舎 通過順位 |
タイム 上り3F 着差 |
馬体重 単勝 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 |
5 |
牝3 川田 55
|
2.23.1 (34.0) |
466(0) 1.4 1人気 |
|
2 | 6 |
12 |
牝3 ルメール 55
|
2.24.1 (34.8) 6 |
468(+6) 8.8 2人気 |
|
3 | 7 |
13 |
牝3 斎藤 55
|
2.24.1 (34.1) クビ |
472(0) 103.4 15人気 |
|
4 | 1 |
1 |
牝3 坂井瑠 55
|
2.24.2 (35.9) 3/4 |
444(-2) 47.2 10人気 |
|
5 | 8 |
17 |
牝3 吉田豊 55
|
2.24.4 (35.1) 3/4 |
442(+8) 24.4 7人気 |
|
6 | 4 |
7 |
牝3 津村 55
|
2.24.4 (34.8) ハナ |
490(0) 76.8 14人気 |
|
7 | 5 |
9 |
牝3 レーン 55
|
2.25.0 (35.1) 3 1/2 |
458(+4) 10.6 3人気 |
|
8 | 5 |
10 |
牝3 武豊 55
|
2.25.0 (35.3) クビ |
470(0) 18.9 5人気 |
|
9 | 8 |
16 |
牝3 吉田隼 55
|
2.25.2 (35.0) 1 1/4 |
456(+8) 21.6 6人気 |
|
10 | 4 |
8 |
牝3 荻野極 55
|
2.25.3 (36.2) 1/2 |
434(+6) 372.8 18人気 |
|
11 | 3 |
6 |
牝3 菅原明 55
|
2.25.8 (37.0) 3 1/2 |
492(+6) 17.6 4人気 |
|
12 | 7 |
14 |
牝3 横山武 55
|
2.25.9 (36.3) クビ |
496(+6) 26.8 8人気 |
|
13 | 7 |
15 |
牝3 Mデムー 55
|
2.26.1 (36.1) 1 1/4 |
422(+4) 71.9 13人気 |
|
14 | 6 |
11 |
牝3 戸崎 55
|
2.26.1 (35.9) アタマ |
440(+4) 44.3 9人気 |
|
15 | 2 |
3 |
牝3 杉原 55
|
2.26.2 (36.0) 1/2 |
430(-2) 133.8 16人気 |
|
16 | 8 |
18 |
牝3 横山和 55
|
2.26.2 (37.9) クビ |
430(-2) 53.0 11人気 |
|
17 | 1 |
2 |
牝3 田辺 55
|
2.27.1 (39.1) 5 |
432(+4) 61.9 12人気 |
|
18 | 2 |
4 |
牝3 三浦 55
|
2.29.5 (41.4) 大差 |
488(-4) 216.0 17人気 |
単勝 | 5 | 140円 |
複勝 | 5 12 13 |
110円 180円 1,090円 |
枠連 | 3-6 | 490円 |
馬連 | 5-12 | 590円 |
馬単 | 5-12 | 680円 |
ワイド | 5-12 5-13 12-13 |
300円 2,610円 8,810円 |
3連複 | 5-12-13 | 16,840円 |
3連単 | 5-12-13 | 34,140円 |
※成績、配当は主催者発行のものと照合し確認してください。
平均ハロン | **** |
---|---|
上り | **** |
ペース | ** |
決め手 | **** |
馬装具 | **** |
発走状況 | **** |
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m | 2000m | 2200m | 2400m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12.3 | 10.5 | 12.3 | 12.6 | 12.3 | 12.0 | 12.0 | 12.0 | 12.0 | 12.0 | 11.6 | 11.5 |
インタビュー
リバティアイランド(1着)川田騎手 東京までの輸送や桜花賞を使って大分テンションが上がっている状況だったので、何とかなだめながらレースに臨みましたが、リズム良く走ることができました。今後のためにも2400メートルを走り切ってどういう動きをするか試したかったので、差がつくのは分かりましたが、最後までこの馬の動きを求めました。僕が共同会見でお願いした、発走の時に歓声を2秒待ってほしいということを競馬場の皆さんに聞いていただき、そのおかげで安全なスタートが切れたことをとても有り難く思っています。この馬にかかわるすべての方々がとても神経を擦り減らし続けたと思います。僕は最後にレースであったり追い切りに跨るくらいで、日々の皆さんの積み重ねでこの子がたくさんのことを学び、二冠馬にまでなってくれたことで本当にホッとしています。無事に春の二冠を取ることができましたし、このまま順調に次に向けていければと思います。
次走へのメモ
リバティアイランド……パドックは二人引きから途中で一人引きに。落ち着き十分だった。発馬は互角。すんなり流れに乗ると無理なく中団前めの内追走。桜花賞とは位置取りが違っていた。道中はピタリと折り合う。その位置をキープして4角を回ると残り2ハロンを過ぎても持ったまま。残り300メートル付近から追い出すと一気に加速。ラスト1ハロンだけで後続を6馬身も突き放してしまった。圧倒的な能力差を見せつけた勝利。