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中央 アラカルト
節目の勝利が迫る中内田師に注目
2022年02月02日 11時53分
1月31日現在のJRA調教師リーディングを見ると、8勝を挙げる中内田師(栗東)がトップに立っている。同師はJRA通算298勝を挙げており、JRA通算300勝まであと2勝に迫っている。中内田師が今週JRA通算300勝を達成すれば14年3月1日の開業以来「7年11カ月5or6日」で、池江寿師(開業から8年2カ月27日でJRA通算300勝達成)を上回り、現役調教師で最速のJRA通算300勝到達となるが、中内田師は今週の開催で節目の勝利を挙げることができるかどうか。なお、東京新聞杯にはヴェロックス(牡6歳)を登録している。