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中央 アラカルト
騎手として阪急杯5勝をマーク、河内洋調教師がサンライズオネストを登録
2022年02月23日 11時39分
阪急杯(GⅢ)に登録しているサンライズオネスト(牡5歳)を管理する河内洋調教師(栗東)は、騎手時代に阪急杯で5勝(1985、87、90、96、98年)を挙げており同レースの歴代最多勝騎手。サンライズオネストは前走のカーバンクルSを制してオープン初勝利を挙げたが、河内調教師は騎手に続いて調教師としても阪急杯を制すことができるかどうか。ちなみに、今年の阪急杯登録馬の管理調教師ではグルーヴィット(牡6歳)、モントライゼ(牡4歳)を管理する松永幹夫調教師(栗東)が騎手時代に阪急杯2勝(1995、2006年)を挙げており、リレーションシップ(牡5歳)を管理する須貝尚介調教師(栗東)は騎手時代の1992年に阪急杯を制している。