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中央 アラカルト
金鯱賞に6頭の牝馬が登録、GⅠ馬アカイイト、レイパパレが参戦
2022年03月09日 11時02分
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今年の金鯱賞(GⅡ)には昨年のエリザベス女王杯(GⅠ)勝ち馬アカイイト(牝5歳、栗東・中竹厩舎)、昨年の大阪杯(GⅠ)勝ち馬レイパパレ(牝5歳、栗東・高野厩舎)のGⅠ馬2頭に加え、シャドウディーヴァ(牝6歳、美浦・斎藤誠厩舎)、ステラリア(牝4歳、栗東・斉藤崇厩舎)、ソフトフルート(牝5歳、栗東・斉藤崇厩舎)、ランブリングアレー(牝6歳、栗東・友道厩舎)と計6頭の牝馬が登録している。グレード制を導入した1984年以降、金鯱賞に6頭の牝馬が出走すれば、ハンデ戦のGⅢで実施されていた1986年(6頭)、1995年(8頭)に続く3回目。ちなみに、1986年は牝馬が2着、3着に入り、1995年は牝馬がワンツーフィニッシュを決めた。なお、牝馬が金鯱賞を勝てば1995年のサマニベッピン以来27年ぶり。