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3回小倉で13勝を挙げた松山騎手、矢作調教師はJRA全10場重賞制覇に挑戦
2022年08月11日 10時38分
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今年の“夏の小倉競馬”は、7月2日~24日までの3回小倉、8月13日~9月4日までの4回小倉という日程で計16日開催されることになっており、今週から後半戦となる4回小倉競馬がスタートする。3回小倉競馬の成績は、騎手では松山弘平騎手が最多の13勝、調教師では池添学調教師(栗東)、矢作芳人調教師(栗東)が最多タイの5勝を挙げた。14日に実施される小倉記念(GⅢ)には松山騎手がマリアエレーナ(牝4歳、栗東・吉田厩舎)に騎乗予定となっており、池添学調教師はカテドラル(牡6歳)、矢作調教師はプリマヴィスタ(牡5歳)を登録している。なお、プリマヴィスタが勝てば、矢作調教師は史上7人目のJRA全10場重賞制覇となる。