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中央 アラカルト
札幌2歳Sは2年連続で勝ち馬が翌年のクラシックを制覇、今年は14頭が登録
2022年08月31日 11時54分
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9月3日の札幌では札幌2歳S(GⅢ)が実施される。同レースの出走馬からは“のちのGⅠ馬”が多く生まれており、2020年は1着のソダシが桜花賞、2着のユーバーレーベンがオークスを制し、昨年の勝ち馬ジオグリフは皐月賞を制した。今年は現2歳世代の“新馬勝ち第1号”となった新種牡馬サトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズ(牡、栗東・池江寿厩舎)、父ハービンジャー、母ツルマルワンピースという血統で2018年の有馬記念(GⅠ)勝ち馬ブラストワンピースの全弟にあたるブラストウェーブ(牡、美浦・大竹厩舎)、コスモス賞2着のドゥアイズ(牝、栗東・庄野厩舎)、同3着のウェイビー(牝、栗東・西村厩舎)など14頭が登録している。