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中央 海外遠征
フランス遠征馬の調教状況とコメント──9月21日
2022年09月22日 09時00分
10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)に出走予定のタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)、ドウデュース(牡3歳、栗東・友道厩舎)の9月21日の調教状況、および関係者のコメントは以下の通り。
●タイトルホルダー
コワイラフォレ調教場(芝直線コース)単走(小林智厩舎所属の5頭の後ろから追いかける形)で約1000mの追い切り。塚田竜調教助手騎乗
栗田徹師:力みがなくいい動きでした。息遣いも良かったです。来週に向けて更に状態は上がってくると思います。
塚田助手:馬場にのめる感じもなく、いつでも前の馬を交わすことができる、まだまだ余裕のある動きでした。
●ドウデュース
リオン坂路(ダート)単走(マイラプソディ(牡5歳、栗東・友道厩舎)を後方から追いかける形)で約1200mの追い切り。前川和也調教助手騎乗
前川助手:先生の指示通りにしっかりと負荷がかけられました。これでもうひと絞りできると思います。