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中央 海外遠征
フランス遠征馬の調教状況とコメント──9月22日
2022年09月22日 18時20分
10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)に出走予定のステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作厩舎)、ディープボンド(牡5歳、栗東・大久保龍厩舎)の9月22日の調教状況、および関係者のコメントは以下の通り。
エーグル調教場(芝周回コース)3頭併せで約1400mの追い切り。
ステイフーリッシュ 西村淳也騎手騎乗
ディープボンド M.バルザローナ騎手騎乗
エントシャイデン 岡勇策調教助手騎乗
●ステイフーリッシュ
西村淳騎手:最初は先頭を走っていました。コーナーリングも問題なく、いい負荷をかけることができました。最後は抜かれましたが、順調にきていると思います。
●ディープボンド
大久保龍師:2度目の遠征でもあり、日に日にこちらの環境にフィットしてきているようで、日本にいる時より良く見えます。矢作厩舎の協力もいただき、理想的な3頭の真ん中に入れる調教ができ、1週前追い切りとしては申し分ない動きでした。
バルザローナ騎手:動きが良く、注文をつけるところはありません。コンディションも良さそうです。