ニュース
中央 海外遠征
フランス遠征馬の調教状況とコメント──10月1日
2022年10月02日 09時45分
10月2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定の日本馬の10月1日の調教状況、関係者コメントは以下の通り。
ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作厩舎)
エーグル調教場(ダート直線)約7F キャンター 単走 岡勇策調教助手騎乗
矢作師:馬場状態は悪かったですが、苦にすることなく良いフォームで走れていたので、良い状態で出走できると思います。
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)
コワイラフォレ調教場(ダート直線) ハッキング 単走 塚田竜調教助手騎乗
栗田徹師:馬は落ち着きあって硬さもなく、順調にメニューをこなせました。」
ディープボンド(牡5歳、栗東・大久保龍厩舎)
エーグル調教場(ダート周回) 約5F キャンター軽め 単走 谷口辰夫調教助手騎乗
谷口助手:馬はフレッシュな状態です。心身ともに良い状態でレースに臨めると思います。
ドウデュース(牡3歳、栗東・友道厩舎)
エーグル調教場(ダート直線) 約10F ハッキング 単走 前川和也調教助手騎乗
前川助手:昨日と同じで、日に日にテンションも上がってきて、馬体にハリも出てきて、順調に来ていると思います。