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中央 アラカルト
菊花賞アラカルト
2022年10月23日 17時56分
1着アスクビクターモア 田辺騎手
2着ボルドグフーシュ 吉田隼騎手
3着ジャスティンパレス 鮫島駿騎手
①アスクビクターモア
JRAGⅠは3回目で初勝利。JRA重賞は本年の弥生賞ディープインパクト記念以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。通算成績は9戦4勝。馬名の意味は『冠名+勝者+より多くの』。
【単勝2番人気】
2000年(エアシャカール)以来22年ぶりの勝利で通算12勝目。
【関東馬】
2021年(タイトルホルダー)に続く2年連続の勝利で、通算成績は関東馬37勝、関西馬46勝。
【馬番⑭】
2011年(オルフェーヴル)以来11年ぶりの勝利で通算5勝目。
【東京優駿3着馬】
2003年(ザッツザプレンティ)以来19年ぶりの勝利で通算8勝目。
【優勝タイム3:02:4】
2001年ナリタトップロードが記録した3:02:5を上回り従来のコースレコードを更新。
②田辺裕信騎手
本レースは8回目で初勝利。JRAGⅠは2016年の安田記念(ロゴタイプ)以来の勝利で本年初勝利、通算3勝目。JRA重賞は本年のフローラS(エリカヴィータ)以来の勝利で本年4勝目、通算42勝目。
③田村康仁師
本レースは2回目で初勝利。JRAGⅠは2016年のNHKマイルC(メジャーエンブレム)以来の勝利で本年初勝利、通算3勝目。JRA重賞は本年の弥生賞ディープインパクト記念(アスクビクターモア)以来の勝利で本年2勝目、通算14勝目。
④ディープインパクト産駒
本レースは2020年(コントレイル)以来の勝利で通算2勝目。JRAGⅠは本年の大阪杯(ポタジェ)以来の勝利で本年2勝目、通算70勝目(ほかJ・GⅠを1勝)。JRA重賞は前週の東京ハイジャンプ(ゼノヴァース)以来の勝利で本年9勝目、通算280勝目。